痛風は若い人でも発症する恐れのある病気~早めの予防を心がける~

笑顔の男の人

食生活の改善が必要な病気

料理

一度かかったら一生もの

痛風とは、関節炎の一種で、体内に溜まった尿酸が濃くなり、脚の親指の付け根などにたまって結晶化して、激しい痛みを引き起こします。尿酸の結晶はとげのようなとがった形をしており、それが体に当たることで痛みを生じるのです。痛風の言葉の由来は、風が当たっただけでも痛いといわれ、患部は腫れ上がり、靴下はもちろん、靴すら履けなくなることもあります。痛風は一度かかると、数年に一度、発作が起き、激しい痛みに襲われます。完治することはなく、一生付き合っていかなければならない病気なのです。痛風の原因は尿酸が濃くなることなので、濃度を上げないように絶えず気を付けていなければなりませんし、また、尿酸はプリン体の代謝物ですから、プリン体を含む食品をあまり食べないようにすることが大切です。まず、食事を見直してみましょう。

食生活の改善を

痛風にかかる人は、今までの食生活に問題があるケースが多いので、日々の食事にはじゅうぶんな注意が必要です。先に書いたように、尿酸を出すプリン体を含む食品を摂り続けていたことによって発症するので、これを控えなければなりません。プリン体は、豚肉や魚の干物などに多く含まれています。牛肉や鶏肉は少なめですが、レバーには多く含まれているので注意が必要です。また、アルコールは尿酸の産出量を増やしてしまうので、量を控える必要があります。特にビールは尿酸が体外へ排出するのを阻害するといわれています。尿酸は、尿といっしょに体外へ排出されるので、水をたくさん飲んで、尿を出す必要があります。食事の前後にもたくさん水分をとるように心がけましょう。痛風は一生ものの病気です。一度かかってしまったら、今までの食事を見直すことをおすすめします。

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